自転車に乗ってディープに白馬・小谷を楽しもう!
体力の衰えを感じ始めた中高年の方に、元気をあたえてくれる、さわやかエッセイの下巻です。
クラフト作家にして、日本の「ルート66」第一人者である著者が、50歳を目前にして、今度は地元にスポットをあてました。
白馬村在住の“軟弱中年”が、体当たりで白馬・小谷の激坂に自転車で挑む!
著者が実際に白馬・小谷を自転車で走りまくり、あんな道、こんな坂、いろんな名所を紹介しちゃいます。
下巻では、小谷の激坂を11本紹介し、輪行(自転車の乗員が自転車を公共交通機関を使用して運ぶこと)、そして、白馬・小谷の散策ポイントをご紹介。
独断の“ヘトヘト度”付き、オススメコース満載。
「この本に書いた全部の坂道を上ったおかげで、ウエストが確実に2センチは減りましたよ…(^_^)”」